うぉっちんぐ・なうです。
この番組が走っていたころは、いじめ問題が台頭してきたり、個性だとかゆとり教育の是非だとか、教育現場にかなり暗雲がたちこめたころだったように思う。「学校へ行こう!」は、とにかく、学校という存在を盛り上げるための番組であった。
そして2015年の最近、さらに輪をかけたいじめ問題や、公教育の形骸化など、学校という存在がふたたび雲行き怪しくなってきた。だからそんなきょう、「学校へ行こう!」が特番としてではあるが復活となったのは、非常に必然的に感じられる。
まあそんなことはさておき、いちバラエティー番組としてきょうは楽しもうとおもいます~
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